本 (A5サイズ、全192ページ) + CD2枚、レーベル:Improvised Music from Japan、品番:IMJ-304/5、2004年12月発売。
『Improvised Music from Japan 2004』は、ミュージシャンのインタヴュー、ミュージシャン自ら綴る文章、音楽評論家のエッセイ、CDレヴューを日英語バイリンガルで満載した、日本の即興音楽年刊誌『Improvised Music from Japan』の第2号。今号は前号より30ページ余りページ数を増やし、全192ページにヴォリューム・アップ。各文章で齋藤徹、ミッシェル・ドネダ、沢井一恵、今井和雄、恩田晃、田中悠美子、サム・ベネット、秋山徹次、Haco、内橋和久、吉田アミ、大蔵雅彦、Sachiko M、大友良英、杉本拓、リュック・フェラーリ、姜泰煥、朴在千、美妍といったミュージシャンをフィーチャーしている。付録のCD2枚には10曲ずつ全20曲を収録。1曲を除きすべて未発表録音。収録ミュージシャンは、Four Color (杉本佳一)、大蔵雅彦、千野秀一、サム・ベネット、秋山徹次/マーティン・ング、田中悠美子、ハン・ベニンク/今井和雄、影の時 (ミッシェル・ドネダ/齋藤徹/沢井一恵/今井和雄/レ・カン・ニン)、オプトラム (進揚一郎/伊東篤宏)、宮本尚晃、Sachiko M/中村としまる/大友良英、美妍、朴在千、姜泰煥。
特価:2000円 (通常価格2800円のところ)