CD
hitorri-887
限定200部、通し番号付き
2019年2月17日発売
価格 1,500 円 + 税
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秋山徹次:エレクトリック・ギター、テープ・エコー、エフェクト、コンタクト・マイク、小物
国内外で勢力的に演奏活動をおこなっているギター奏者、秋山徹次のソロ・アルバム。秋山のソロ・アルバムは、なんと2008年に米国の Western Vinyl レーベルからCDリリースされた『The Ancient Balance to Control Death』以来。ただし、これはアコースティック・ギターとヴォーカルによる歌ものだった。ギターを使ったインストゥルメンタル・ソロ・アルバムとなると、2006年1月にポルトガルの Esquilo Records よりCD-Rでリリースされた『Terrifying Street Trees』以来、実に13年ぶりとなる。
2018年12月14日、東京「Apollo」でのライヴ演奏、31分27秒の1曲を収録。演奏ではエレクトリック・ギターにテープ・エコーを使用し、カセット・テープに直接録音している。ローファイで柔らかいトーンとデフォルメされギクシャクしたサウンドを駆使し、秋山の音楽性を魅力的に表現した極めて良質の作品ができあがった。200部限定、通し番号付き。